~大学生 浪費時代
小さい頃から、親がゆうちょの定額貯金で私のお年玉などを貯金してくれていたため、まとまったお金は定期預金に入れるという感覚が私の中にはすりこまれていました。
しかし学生時代は貯金など皆無。
お小遣いとバイト代はすべて遊びや服などに消えていきました。
親が貯めてくれていたお年玉も、大学生のときにすべて使ってしまったので、私の資産形成は社会人になってからスタートです。
社会人1年目~ 定期預金時代
社会人になると忙しくなり、自然とお金が貯まるように。
すぐに使わないお金が数万円でも貯まれば、定期預金に入れるようにしていました。
しかし、小さいころに比べて利息がだいぶ減っていたため、都市銀行やゆうちょよりも利息が高いネット銀行の定期預金に預けたいと思うようになりました。
そして楽天銀行の口座を開設し、わずかでも高い利息を得るようになりました。
のちにキャンペーンにひかれてもう一行ネット銀行を開設。
資金移動で利息が高くなることもあるので、複数のネット銀行をもつのは便利です。
やがて、定期預金の金利でも満足しなくなってきた私は、投資信託に興味をもつように。
とはいえ元本保証の預金に慣れていたため、元本割れのリスク=最悪ゼロになるという恐怖でいっぱい。
証券口座を開くまでには時間と勇気がいりましたが、意を決して楽天証券に口座を開設。
2018年の秋ごろからつみたてNISAを始めました。
2018年~ つみたてNISA
最初は最悪なくなるかもしれない覚悟で入金していたので、投資に使うお金は月に数千円程度。
ほったらかしにすることもできずに、コロコロと銘柄を入れ替えたり、金額をかえたり、びくびくしながら画面をみていたものです。
2020年のコロナショックの時は、日に日に減っていく評価額におびえたものです。
とはいえ当時の口座残高は数万円程度だったと思います。
今思えばかわいいものです…。
というか、その時にもっと追加投資していれば今ごろ…。
2021年~ peypey証券
コロナショックのあとまた右肩上がりで評価額が上がっていったため、投資への不安も徐々に薄まっていきました。
そして、米国株の高配当投資に興味を持ち始めました。
臆病者の私は、いきなり楽天証券で株を買うのは本格的すぎて気が引けたため、1,000円から株が買えるpeypey証券口座を開設することに。
それまでもpeypeyのポイント運用をやっていたので、ポイ活感覚で始めてみました。
最初に1,000円入金して、コカ・コーラを購入。
その後、数銘柄まで増やしていきました。
初めて配当金が入ったときは、それはそれは嬉しかったのものです。
そして高配当の魅力にとりつかれて、本格的に楽天証券でも株を買うようになっていきました。
ちょっと長くなりそうなので、②に続きます!
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